体と姿勢とドリブル🏀
こんにちは!
ダニです!
ドリブルを練習しても実用性がない。
練習中に何度もスティールされる。
監督に叱られる。
もう、恥をかくのも怒られるのも嫌だ~!
でも、自分のプレーの何が悪いかな…
もしかしたらそれ
ドリブルしている時の視点が問題なのでは?
ドリブル中に下を見てしまう。
しかもそれが
自分の1on1の時や
チームの狙い所の時とかに限って…。
顔を上げなきゃいけないけど
ドリブルがスティールされるし
そのドリブルから
パスやシュートにもつなげられない…。
ドリブルをしていても
・スティールされない
・チーム全体を見れる
・得点に繋げる
この解決策は
とてもシンプルなんです!
一つの事を意識するだけで
ほとんど練習することもなく
ある一定のレベルまで
ボールのキープ力が向上します。
それは
ドリブルをしているときの姿勢 です。
写真はchris paul & john wall
※[ボール・自分・相手]※
この、基本型を1プレーやってみてください。
よほど凄い選手でなければ
スティールはできません。
分かりにくい人は
ポストプレーをイメージしてください!
核心を言えば、
ドリブルの基礎はこれなんです。
ただ、オールコートorハーフコートorインサイドでやるかの違いなんです。
さらに
これをやるにあたって
3つの効果があります。
①違和感を与えられます。
・なんかいつもと違うな…プレーを変えてきたか?
・ボールが取りにくい、取れない…
②ボール保持から、次に活かす
・顔を上げていても体がボールを守ってくれる
・もう少し体を開いても、ボールは取られなさそう
・抜く、パス、シュートに繋げる方法もありそうだな
③フィードバックが効く
1つこれをやると決めて、実践することは意識下に昇らせるため
失敗経験も成功経験も、あなただけの経験値となって次に活かせます👌
①~③をぜひ実感してください。
バスケはかなり速い展開の流動スポーツです。
そのため
型がある程度崩れていても
微調整を効かせられるものです。
今まで
ファンダメンタルを誤魔化せてきた
原因の一つだと言えます。
この記事を見て、次の練習で実行したら
あなたの、ネクストレベルへの
ファーストスッテプになります!
簡単で、自己流にアレンジしやすいので是非試してください😊
本日は以上になります!
また次回記事では、
1on1で相手を抜く・得点に繋げるドリブルスキル🏀
について、書いていきます!
チャオ~👋