このドリブルから練習しよう!🏀

 

こんにちは!

ダニです!

 

 

ドリブル下手だし

まずは練習しないと!

 

よし、練習するか!

 

でも

 

何から練習すればいいのだろうか

練習しても実践で使えるのかな

使う機会はあるのかな

 

 

試合に通用する練習じゃないと意味ないな…

 

 

f:id:minbeat:20200128115103j:plain

 

 

試合で通用するためには

 

どんな練習が必要かな?

 

 

いざ練習しようにも

心と体力と有用性に対する葛藤

がありますよね。

 

 

練習中から

相手を圧倒したい!

 

自分の中で

自信を持てる技が欲しい!

 

 

お前の

オフェンスは守りにくい

 

 

そんな

リスペクトがされたい!

 

 

・手っ取り早く効果的な練習方法が知りたい!

・何を意識すればいいのか分からない!

・どのぐらい練習すればいいの!

 

 

今回は

そう思うあなたに

 

実用的かつ応用的に使える

ドリブルスキルを

ご紹介していきます!

 

 

先ずの課題が

試合で通用するスキルを身につけたい!

 

そう思うあなたに

お勧めしたいのは

 

レッグスルーです。

 

 


「バスケ レッグスルー」の画像検索結果

 

 

 

〇レッグスルー

 

 

ディフェンダーと自分の距離を考えた時

 ボール→

 自分の足→

 ディフェンダー

が成り立ちます。

 

 

レッグスルーには、二つの利点があり

 

左右に振るドリブルを

攻撃力・保守力を担保しつつ行えるところ。

 

それにより

ディフェンダー

ティールする意欲を下げられる

 

 

なかなかの業物です。

 

f:id:minbeat:20200128114357j:plain

 


 

実際に、NBA選手のJames Harden選手も愛用している技術ですね。

(彼の場合は、他のドリブルの組み合わせ、緩急のつけ方、ステップバック、シュート力など異次元すぎるので、再現は難しいと思います。あくまで参考程度に。)

 

 

では

レッグスルーでの

意識をすること

 

具体的な特徴を書いていきます!

 

①腕の力を意識した、パワードリブル

 

手首だけでやるのではなく

肩甲骨~指先まで使って

ボールをコントロールします。

 

さらに言えば

パワースタンスで

保ちながら行うのが理想形です。

 

f:id:minbeat:20200128114449j:plain

 

細かいドリブル

横幅に広いドリブル

前後(斜め)に広いドリブル

 

全ては

肩甲骨~指先+パワースタンス

を基礎に行います。

 

 

②ハンドリング×フットワーク

 

腕だけ動かしても

ディフェンダーを抜くことはできません

 

 

そこで

ステイ&スキップステップ

駆使しましょう。

 

 

緩急をつける

よく聞きますが

 

これは

 

ハンドリングとステップワーク(フットワーク)

を合わせて行うものです。

 

 

 f:id:minbeat:20200128113959p:plain

 

 

 

ステイ&スキップステップは

 

パワースタンス

ランジパワースタンス

クロスステップ

 

の3つを組み合わせているものです。

 

その中で

ズレを作って

抜き去るわけですね。

 

 

このステップに関しては

また別記事で細かく載せます!

 

 

まずは

 

ボールを見ずに

レッグスルーを

順回り・逆回りで

 

10周してみましょう!

 

 

今回は以上になります!

 

ちゃお~👋