圧倒的な1on1🏀
こんにちは!
ダニです!
目の前の
当たりきついなぁ…。
ボールは取られないけど
このままだと
攻めにまでは展開できない…。
なかなか1on1での突破口が見えない。
相手のプレッシャーに勝ちきれないっ…!!
【写真はkobe bryant】
何故なら、上手いディフェンダーは
ある一定の距離を取るからです
この距離の事を
ワンアームと言います。
その中で
スティール
シュートチェック
抜かれない距離を保ちながら守ります
こういう、ディフェンダーに対しては
この、抜かれない距離を変えるんです。
やり方の基礎に前回記事の
体と姿勢とボール
を参考に行ってください🏀
では、実際に何をやるのか
1.ヘジテーション
このワードを聞いたことがありますか?
このヘジテーションにも、多岐に渡る種類がありますがここでは
ボディフェイクを用いたヘジテーション
について書いていきます。
実際にどうやるのか?
①ディフェンダーに対して2.正体or半正体する
②ディフェンダーとの3.ギャップを詰める
③ズレをついて抜く
①で、正面へのプレッシャーを与えます(攻めてくるな?と)
②は、①と並行して前後のギャップを
4.スキップステップを用いて詰めます。
この時、ディフェンダーの左右の足どちらかに
自分の体を正体させます。
③は、抜く方向に対して
ドリブルしてない腕を突き出して
突破口を作ります。
①〜③で
前後左右とディフェンダーを
迷わせて圧倒しましょう!!!
ここで大事になるのが
緩急をつける
そして
前回記事にも記載してる内容も
基礎となり大切です🏀
イメージしやすくするために
以下の※NBA選手のプレーと
この記事の内容を照らし合わせてやってみてください!
※ alen iverson. luca doncic. stephen curry.
本日は以上になります!
ちゃお〜👋
【⛹️♀️用語集⛹️♂️】
1.「ヘジテーション」→相手を躊躇させる
2.「正体」→正面を向く
3.「ギャップ」→距離間
4.「スキップステップ」→軽いジャンプで体ごと移動させるステップ(ヤクルトジャンプの延長技ですね。)